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生誕百年記念「新美南吉の青春展」

新美南吉の青春展

【会 期】2013年9月21日(土)~11月24日(日)
【時 間】午前9時~午後5時

【場 所】北アルプス展望美術館 企画展示室A・B

【休館日】毎週月曜日(なお、7月は15日開館。翌16日が休館となります。)

【入館料】大人800円(700円)高大生500円(400円)中学生以下無料 ※(  )内20名様以上団体料金

展示作品/常時上映

新美南吉の直筆原稿、日記、手紙、遺品など。南吉の素顔青春パネル、黒井健氏が描いたごん狐の権現山の光景など特別原画&「手袋を買いに」DVD、「ごんぎつね」ほか鈴木靖将原画(新樹社刊)、山岡久乃による幻の朗読、江口はるみの土人形&DVD、アニメ「赤いろうそく(オリジナル短編アニメーション:飯田千里/作、新美桂子/音楽)」など。

特別イベント

オープニングセレモニー+ギャラリートーク「南吉と信州の意外な関係」
9月21日(日) 10時〜 開催行事の後、館長によるギャラリートーク

●「南吉作品読み聞かせ」(毎土・日・祝  14時〜約30分※但し、イベントと重なった日は13時〜)
「おはなしボランティア あのねの会」、「りーぶる・まもん」、「森のおうち お話の会」
※なお朗読会ご参加希望の方は事前にお申し込み下さい。条件が整えばご対応致します。

●「南吉先生の授業」
10月5日(日) 14時〜 トークゲスト:加藤千津子、ほか(南吉が教えた安城高女生徒)

●「南吉が愛したクラシック+寸劇朗読」
10月5日(土)午後3時〜・6日(日) 14時〜
南吉が愛した名曲にあわせて南吉作品のオリジナル寸劇の朗読会。
出演/星光子(女優。ウルトラマンAの南夕子役として知られる)+紫子(女優。鬼平犯科帳」など出演多数)

●「新美南吉の生涯と作品」
11月2日(土) 14時〜 講師:遠山光嗣(新美南吉記念館学芸員)

●「南吉が感動した映画 上映+講演」 「南吉の青春秘話」
11月3日(日)・4日(月) 各14時〜 講師:新美康明(館長)+保坂重政(南吉研究第一人者)
南吉が20歳。1933年は世界的な映画の当たり年。南吉も年間43本も鑑賞。

特に仏監督デュビビエの作品「にんじん」などに感銘し、影響も受けたことなどのいきさつを解き明かす。あわせて南吉の青春像や「手袋を買いに」が信州で誕生した秘話など紹介します。

 本年平成25(2013)年は、『ごん狐』や『手袋を買いに』、『おじいさんのランプ』をはじめ数々の名作童話を生んだわが国を代表する童話作家・新美南吉生誕100年にあたる年。

しかし「東の賢治、西の南吉」と称されるほどに、その人物像は知られていないのが実状です。
 幼い頃から病弱で、29歳で夭折した南吉は、しかし、上京先の東京外国語学校では学業にも創作にも励み、当時先進の文化芸術にも積極的に親しみました。

やはり、ストーリィには、悲哀がなくてはならない。
悲哀は愛にかわる。けれどその愛は、芸術に関係があるかどうか。
よし関係はなくてもよい、俺は、悲哀、即ち愛を含めるストーリィをかこう。

十五歳のこうした決意そのままに、南吉は不治の病を抱えながらも懸命に書き続けた。
そしてそこで描かれたストーリィは、南吉自身の生涯でもあったのです。

「私は池に向かって小石を投げた。水の波紋が大きく広がるのを見てから死にたかったのに、

それを見届けずに死ぬのはとても残念だ」

南吉が私たちに投げかけた愛と哀しみの波紋とはいかなるものか…。

本展では、とくに若くして代表作を書き上げた南吉の青春を原点に解き明かしたいと思います。

新美南吉(にいみなんきち) 本名:新美正八(にいみしょうはち)

1913年(大正2)7月30日~1943年(昭和18)3月22日 児童文学者愛知県知多郡半田町(現在の半田市)出身。

東京外国語学校英語部文科卒業。代表作:「ごんぎつね」「手袋を買いに」「おじいさんのランプ」
「牛をつないだ椿の木」「花のき村と盗人たち」「久助君の話」「でんでんむしのかなしみ」他
幼くして母を失い、養子に出されるなど寂しい幼少期を送った新美南吉は、中学生時代から創作を始め、弱冠18歳で「ごんぎつね」を世に出しました。
病に苦しみ、作家としての成功を前に29歳で世を去りましたが、その短い生涯を通して、数多くの童話、小説、詩、童謡、戯曲などを創作しています。
物語性豊かでユーモアとペーソスに満ちたそれらの作品は、愛知県知多半島の風土を背景に、哀しみの中にも心の通い合いや美しい生き方といった普遍的なテーマが描かれ、生誕100年後の現在もますます多くの人に親しまれています。

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