pboxx

official website

箱根ドールハウス美術館 開館にむけてのご挨拶

 ドールハウスは、16世紀中期ドイツで誕生して以来、欧米では「クラフトの王様」と称され、いまでも多くの人々に愛好されています。サイズは実物の12分の1。それはただ小さく縮小されたハウス、というだけではありません。建物から調度品まで驚くほど精巧に作られた、まさにヴィンテージなミニチュア世界。そのひとつひとつに作者の思いや愛情、さらには歴史観などもこめられており、見る者の想像力、創造力を無限にかきたててくれます。

 はじめ公立美術館での展覧会用に収集された当館のドールハウスは、各地で回を重ねるごとにコレクションも増加。世界を代表する米英の2大アンティークコレクションをはじめ、すぐれた現代作家の作品まで収集。中にはテーマによってオーダーで発注するなどして、世界的にも注目に価する内容を有するに至りました。

 そこで、かねてよりの念願であった常設展示ができる美術館として、国民保養温泉の指定を受けたばかりの箱根の古湯、芦之湯温泉エリアにある旧フラワーセンターをリニューアル。本年2016年7月15日「箱根ドールハウス美術館」として開館することにあいなりました。

 

 16世紀中頃、もともとドイツ貴族の子女のため、その間取りなどを知る教育玩具として誕生したドールハウスは、子どもたちの情操はもちろん大人の知的感性、好奇心を育み、あるときは心を癒すクラフトとして発展。欧米を中心に、多くの人々に愛好されてきました。世界的にも、エジプトやロシアウクライナ地方でドールハウスの原形のようなものが見受けられ、わが国でも「雛(ひいな)遊び」として、源氏物語などにミニチュアが愛好された記述が見られます。

 そんな不思議かつ多様なドールハウスの魅力を、ドールズハウスジャパン(代表・新美康明)ではこれまでの数々の展示経験を通して集大成。「見て遊び、学んで作り、集めて旅をする」といったおよそ6つの楽しみ方に分類。さらに歴史教育のツールとしての汎用性も広げていく所存です。

 また美術館自体も、開館する前も開館してからも、皆様とともにあれやこれやと意見をだしあい、手を加え改善していく、まさに参加型の美術館として運営していきたいと願っております。

 そのご参加方法には、いくつかのスタイルをございます。皆様のお考えアプローチの仕方にあわせてご参加下さいましたら、なにより幸いに存じます。

箱根ドールハウスミュージアム

(代表/新美康明)

 運営主体/ドールズハウスジャパン

ドールズハウスジャパンならびに箱根ドールハウスミュージアム(〒250-0523 神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯84-55 Tel: /Fax: /HP:)は、以下の目的を掲げ設立され、諸々の活動を展開致します。

 目 的 

① ドールハウスの普及(主に常設展示、巡回展示)。

② ドールハウスの教育的ツールとしての研究・展示、教材の開発・普及。ミュージアムグッズの開発・展示販売。ワークショップ、講演会などの企画実施。

③ 歴史的建造物、歴史風俗、伝統文化・美術などをドールハウスに再現。ミニチュアの世界の可能性をより大きく魅力あるものにする。

④ ドールハウスの歴史研究(学芸活動)

⑤ ドールハウス作家の支援

⑥ ドールハウスに関連してミニチュア全般が有する魅力〜可能性をコラボするなど、開発・紹介する。

⑦ 得られた収益は、主に①〜⑥の目的を遂行するための手段としてさらに活用するほか、公益還元型の施設(運営にかかわるすべての人々・地域社会・地球全体に社会貢献する)としての役割もめざしていく。

 活動事項 

・ 箱根ドールハウスミュージアムの設立・運営

・ ドールハウスフェア・イベントの開催(年に2回〜)

・ 現代作家の作品展示・販売・ワークショップ

・ ドールハウスのミュージアムグッズの企画・制作販売(箱根の木工産業と連携)

・ 教育玩具としてのドールハウスのキットの開発・販売

・ ドールハウス作家作品の海外交流(講師の招聘、展示販売の交流、ワークショップ開催、海外視察研修旅行など)

・ 友の会の運営(季刊紙やSNSにおける情報発信。会員の交流会・勉強会の実施など)

・ ドールハウスアーティストの育成

・ ドールハウスの学芸活動

・ 園内ステージにおけるコンサートや舞踊、文化イベントの講演など

※ なお、箱根ドールハウスミュージアムの庭園は、箱根に自生する植物を主とする野草園とする(自然と共生する英国式)。また箱根養蜂ハウスの名称で養蜂に着手。園内レストラン“ヘルスハウス”の食材とする。

箱根ドールハウスミュージアムの支援組織

・ ドールズハウスジャパン/ミュージアムの運営団体

・ ドールハウス協会/作品制作、修復。展示販売。フェアの開催など

・ 牧神画廊/巡回展の企画・展示

・ 株式会社ピエロタ/運営資金の調達

・ pboxx/コンサートなど

・ ピッコリーノ学園(保育園・幼保園・学童保育)/親子のサマースクール・ワークショップ運営協議・ボランティアへの参加など

・ 友の会/ドールハウスジャパンの目的遂行のための支援活動

・ 箱根町観光課 芦之湯地区自治会/観光宣伝・地域再生・創生プログラムの立案・実施

・ 平賀敬美術館/観光宣伝の連携

・ 日本感性教育学会/教育プログラムの開発の連携など

館長/新美康明 プロフィール

 

画廊経営および美術展プロデューサーとして主に公立美術館、デパート等にて30有余年の実績。国際児童画展、ディズニーワールド絵ハガキコンクールなど児童画の審査員、北アルプス展望美術館長、文科省学習指導要領作成者、文科省特選教育映画の編集、日本感性教育学会常任理事、ピッコリーノ学園学園長など歴任。現在、青山学院大学総合文化政策部では「地域再生論」、「文化の力ラボ」非常勤講師。長野オリンピック・パラリンピックの公式ポスターのプロデュース。協同組合美術商交友会、日本旅行作家協会など会員。

HDM(箱根ドールハウスミュージアム)支援プログラム

・ 友の会/年5,000円。会員証の発行。会員情報季刊紙の送付。

 特典:会員証提示で初回入館無料。以降入館料30%OFF、同行者も10%OFF

・ クラウドファウンディング/1口1万円〜から。年間パスポートの支給。同行者20%OFF。会員情報紙(季刊紙)の送付。

・ ボランティアの会/館内外の清掃、庭園づくり、イベントの企画実施など(※その時々に特典あり)

Views: 2340

Reply to This

Photos

Loading…

pboxxは、現代美術画廊として四半世紀以上の歴史を有する牧神画廊が設置したアートレーべルです。

What's pboxx?

pboxx mail magazine

★pboxxメールマガジン配信希望の場合は、件名に「pboxxマガジン配信希望」とご記載の上、こちらまで空メールをお送り下さい。pboxx@pierota.co.jp

・・・・・・・・・・・・・
pboxx twitter page

pboxx facebook page

pboxx is a label created by Bokushin Gallery geared toward contemporary visual artists and musicians. Bokushin Gallery has a 25-year history as a contemporary art gallery, and the pboxx label continues the Bokushin tradition as it creates a space that showcases new work by young artists from around the world.
It’s a place for artists to collaborate, and an installation space in which both artists and guests can enjoy the creative process. Through pboxx, you will see many styles of art,exhibitions, live performances, artlectures, and other attractions you won’t find anywhere else.
Stop by this exciting venue to see an endless variety of art, to enjoy live music, or just chat in our relaxing atmosphere.

Submit Url

Home Insurance

© 2017   Created by pboxx.   Powered by

Report an Issue  |  Terms of Service